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2010/09/03  都営バス T-C222号車 KC-MP737K改 完成^^

都営 T-C222

こんばんは。 暑いですねぇ… いろんな意味でダラダラと過ごしてしまい、結局8月も1回だけしか更新出来ませんでした。 ふぅ…   メンテについては一応終わりました。

さて、今日のお題はようやく撮影出来たT-C222号車。 96年度に早稲田営業所に導入されたKC-MP737K改 MBECS3仕様をプロトタイプに製作しました。 車体の加工は何時も通り短尺化>クーラーの製作やグリル等各所ディティールの追加/変更などを施して仕上げています。 詳しくは→過去記事をどうぞ
見慣れた&お気に入りの三菱車とあって、完成後の恒例=暫しのニンマリタイムは何時もより長めでした(笑

都営バスではこのC代車からニューエアロスターを導入しています。 しかし、後の全車ノンステップバスへの施策から、ツーステップを基本とする車はC/D/E代(96/97/98年度)の3年間のみで、C代はMBECS3・都市新・リフトの3種・D代はMBECS3のみ・E代はCNGのみと比較的少数に留まっています。 それでも、グリルの形状違いやサッシの色違い、大型のコンデンサ一体クーラーを載せたタイプも居るなど、少ないながらモデル化のネタとしては思いのほか変化に富んでいます。



都営 T-C222 反対側

こちらの面は窓の調整の為に非常口部分が若干不自然になってしまった点が心残りです。 辻褄合わせも0.5mmとなると1/150では少々目立ってしまいますね。 非常口横ではなく、運転席横で辻褄を合わせた方が良かった? サッシが黒ならこの方法でももう少し誤魔化しが効いた?? むーー

テールライト/リアフラッシャーは、車体塗装後にトレジャータウンのパーツを車体色に塗装した上でデカールを貼ったものを取り付けました。


MP短尺 窓の加工1

ドア側窓の加工はこんな感じ、基本通りかな? 当初方向幕とその後ろの窓は関東バスの方向幕+2番目の窓で解決出来るだろうと予想しておりましたが、これも少々寸足らずで使えず。 かと言って替わりに丁度良い窓も無いので普通に両端を短縮して組み込んでいます。


MP短尺 窓の加工2

尺の変更には毎度窓の折り合いをどうするかで苦労しますが、中でも厄介なのは運転席側です。
今回は4つのユニット全てに関東バスのドア側方向幕後ろの部分を使っています。 ただし、この方法はとにかく種車を食い潰す上、ぴったりならともかくこれでも若干寸足らずになってしまう為に車体側に0.5mm程誤魔化しが必要になるなど、諸手を挙げてお勧め出来る手段ではありません。

・今回の方法
→加工は比較的楽だけど車体側に誤魔化しが必要(若干不自然になる)
元々ドア側の窓なので逆Tの※引き違い部分の段差が逆になってしまう。

・最前部の窓1ユニットだけそのまま組み込む(画像Aの部分を使う)
→加工は比較的楽。当然最前の1ユニットは大きくなるけれど案外目立たない気がした。(友人作を拝見して)
こちらもドア側と運転席側の窓を混ぜて使うので、煩く言えば※引き違い部分の段差がちぐはくになってしまう。

・全てのユニットを地道に詰める
→とにかく手間と根気が必要。 種車は余分に必要ないので、綺麗に仕上げれば最良かと。
ただ、台数が多いとちょっと採り難い方法ではある。(種車を食い潰す方法も違った意味で採り難い??)

・プラ材から作り直す
→潔い方法だが、製品の窓との質感の違いから浮いてしまう可能性が否定出来ない。(腕の見せ所?)
仮に全部の窓を作り直ししないと不自然に見えてしまうなら、個人的には採りたくない方法。

友人や談義会にて様々な工法を用いた作品を拝見させて頂きましたが、結局のところ、手間・根気・作る台数・種車の都合・妥協~等々天秤に量って納得するしかなさそうです。 ※の段差は厳密に言えばの話。 15弾製品はそれほど目立ちませんので、個人的には気にしなくても良いレベルだとは思います。 モデラー視点で製品を語るのは愚の骨頂かも知れませんが、この部分とサッシの手掛け(丸ポチ)は出来れば表現しないで欲しいなぁ~なんて。 尺バリエーションが多い路線車は特に… 表現が細かくなる事は良い事かも知れませんが、一方で使い回しが効き難くなるのも事実なのです。 まぁ戯言です;;



表記については方向幕はステッカー、「都営バス」はインレタ、その他はデカールです。 出口/入口など座布団(枠の下地)がある表記は別として、文字単体などデカールの透明部分が排除出来ないものはシルバリングの発生に気をつけます。 経験則として、デカールを水に浸す時間が長かったり、無用に水中で泳がすと起こり易くなるようです。 これが起こるといかにも「デカール貼って失敗したな…」となってしまいますね。

一見同じC代とD代MBECS3の車体ですが、矢印のパネルラインの有無でC代車/D代車が分かれます。
D代車を製作の際にはラインを埋めましょう。(他:ラインなし=C代都市新/C代リフト ラインあり=E代CNG)


C代/D代以降の方向幕枠の違い

もう一点。 前面方向幕の枠はC代車のみ角が丸く、D代車以降は普通に角張っています。
また、ホイールもC代車はカラード(アイボリー)、D代車以降は無塗装(銀色)が使用されているようです。



私が欲しかった年代の路線バス(昭和50年代~現在)で、三菱系についてはほぼ揃いつつあります。 当初鉄道模型のおまけのつもりで購入したバスコレ、もしかして単発or短命に終わる企画??なんて勝手に思っていた商品で、まさかここまで揃えられるようになるとは思わなかったなぁ。 そもそも、鉄趣味よりバス趣味に多くの時間を割くようになるなんて全く想像出来なかったし…
あとは扁平ノンステップ(←富さんこれはやってくれると信じてますよ^^)と、出来れば呉羽じゃない三菱のG4ボディーが揃えば言う事なし??

by blog-MrT | 2010-09-04 05:31 | バスコレ(改造系) | Comments(7)
Commented by m.m at 2010-09-04 16:00 x
非常扉付近のピラー、別に不自然には見えませんけども、
そこだけ「黒」という点が作用してしまうのでしょうか?

透明パーツの切継ぎが大苦手の当方には、正に「眼福」です。
美しい…
切断面の研磨仕上げを徹底しないと、斜めから覗いた時に白く乱反射させてしまう事が多くて、
躊躇なくプラ板サッシに切り替える自分が恥ずかしくなってきます。
断面に黒かタイヤブラックを塗ると乱反射を抑えられる事が判ったので、次に何かを作る時で試してみるつもりでいます。

昨今の製品は細分化したり精密化したりと、少々やり過ぎの感はありますね。
確かに贅沢な悩みではありますが…鉄模みたいにハイグレード街道を突っ走らなければ良いのですが。


おあと、
窓ガラスを供出した関東バスの去就や如何に?
喉から手が出る程欲しいです…
Commented by blog-MrT at 2010-09-05 22:14
m.mさんコメ有難う御座います。

>透明パーツの切り継ぎ
確かに断面の処理は車体の切り継ぎより慎重になりますね。 ぴったり接着されていないとそこで光が反射して白く見えてしまうのですよね。 一応和らげる方法としては、接着する前に断面にプラ用接着剤を何度か塗布して接着せずに放置(すると濡れたようになって白身が緩和される)>乾燥したら改めて接着剤を塗布して本接着します。 削り作業自体には以前紹介したアルミブロックにペーパーを貼り付けたツールがあると面出しがやり易くて便利です。

>非常扉付近のピラー
気になりだすと~って感じかなぁ。でもそう仰っていただけると何だか嬉しいです。

>窓なし関東バス
運転席側の最後部の蓋移植用に切り刻んだり、ゲテノンの材料になったり~でしょうか。 生憎今現在余剰になっていた車両は友人に出してしまいました。 まぁまだ仕掛かりがあるので、お待ち頂ければ最低4~8台は出て来ます(笑
Commented by m.m at 2010-09-06 17:30 x
>透明パーツ
手作業で削り出す以上、どこまでもチリ合わせとの闘いですね。
昔から…今は老眼が重なって苦労する工程です。
車体だったら隙間出たらパテ埋めで済むんですがねぇ…
あいにく、アルミブロックは持(売)ってないので、プラ板+各種ペーパーの簡易ヤスリで精進したいと思います。

緩和策として、
なるほどやはり、ここは一手間かけて接着剤(クリアー塗料でもいけるのかしら?)を塗って平滑にしたほうが、
出来具合に反映されるのは間違いないようですね。
作ってる時間より遥かに完成(したらの話ですが…)後の時間の方が長いでしょうから。
折角の製品を潰す以上、手間ヒマ惜しんだら駄目というところですね。


>窓なし関東
首を長くしてお待ちしております!
Commented by 京神模型 at 2010-09-09 14:17 x
こんにちは。
凄いですね~
>窓ガラス…すべて両端をカットして…
やはりそのやり方しかないですよね~
というかそれにしては凄くきれいに仕上げられていますよね!?
うらやましいです。やはり透明パーツでは、慎重ななやすりがけが必要なのでしょうね。

うちは、これと同じ早稲田のC代と、渋谷の都市新C代を作っていますが、まだクリーム一色状態のままで、窓ガラスはまだ妄想のままです・・・
以前作ったBRC-Hybridも、側窓なしのまま作業が停まってしまっていますし(どうも走行システムボディーで製品化されるようでもありますから)…

車体の塗装もずいぶんきれいに仕上げていらっしゃって、凄いなと思うのですが、何といってもホイールアーチの塗装が素晴らしいですよね!
変なこと言ってすみません…
私の場合だと、カーブが大きくマスキングがめんどくさいホイールアーチなんかは、ガンダムマーカーで塗ることで仕上げてしまっているので…


そういえば、前記事のパネルのルーバーのサイズの図、私の作品でも参考にさせていただきました^^;
画像から採寸するのって結構めんどくさいですから、大変役に立ちました…
ありがとうございます。
Commented by blog-MrT at 2010-09-22 12:10
m.mさん

アルミのブロックならまだスペアがありますので、今度何か送る機会があればそれに同梱します^^
m.mさんも気にされている通り、透明パーツの白光りは私も絶対に避けたい事象です。あの手この手で見えなくする方法を探っていますが、やはり何と言っても最初の切削精度が鍵ですね。
Commented by blog-MrT at 2010-09-22 12:10
京神模型さん

あら、、画像が悪かったですね。 窓ガラスは両端カットではなく関東バスのものを4つ繋げています。
車体の改造より窓の方が粗が出やすいですし、そこで悩んで止まってしまうケースは私もよくあります。
でも、是非完成させてくださいな^^

ホイールアーチについては以前は烏口で色入れしていましたが、一発勝負が怖くなった(チキンになったw)のもあって今は普通にマスクして吹いています。確かに面倒ですけどね^^
Commented by 京神模型 at 2010-09-23 09:45 x
>窓ガラスは両端カットではなく・・・
そうでしたか・・・すみません…
しかしそれにしてもきれいな切り接ぎですよね。
確かに車体の改造より窓の方が粗が出やすいですよね。
私は窓改造なんて、1年ぐらい前にやったっきりでず~っとやっていません…
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