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2017/12/13 バスコレクション新製品情報まとめ  ←クリックで記事を展開 その他の更新情報
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12/13:千葉内陸バス TOMIXデザインバスを追加
11/11:西武バス MP38オリジナル仕様(A品番)他を追記
11/11:JRバス発足30周年記念各種セットを追加
11/11:中鉄バス新旧カラー2台セットを追加
11/25:バスコレパーツ構成一覧表更新
11/07:バスコレパーツ構成一覧表更新
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10/25:バスコレパーツ構成一覧表更新
10/15:バスコレパーツ構成一覧表更新

2014/04/26  神奈中QKG-エアロスターノンステップ デンソー仕様を作ってみる


お久し振りです。
今年もまたやってしまいました。 毎年この時期は駄目ですね… 基本忙しい上、今年はPCトラブル&新PCのメモリー認識が芳しくない・エスカレートして部屋ごとリニューアルした~等々いろいろ手間取ってしまいました。 この間バスコレ界隈ではいろいろあったようで話題に事欠かない様相ですが、今日はそっち方面のお話は封印。 久し振りに当ブログの本線=工作記事です。

それと、この間頂戴しましたメール等も一応今日までに全て対応させて頂きました。 もし返信無いぞ~等御座いましたらお手数ではありますが再度ご一報願えれば幸いです。

掲示板については自然消滅のような形になってしまい申し訳御座いません。 皆様の力作をアップ頂いたり、そこから交流を持てたりとこれまで本当に有難う御座いました。 最近は即座に返信出来ない事も多く、プロバイダ変更を機に廃止させて頂くこととしました。






お題は先に発売された神奈中セット3からエアロスターノンステップのクーラー載せ替え。 QKG-ノンステップでは多数派でもあり、多くの営業所に投入されているデンソークーラー搭載車を作ってみます。 今回は一から工作するのではなく、製品の塗装を生かして一味違うものを作ってみよう~が趣旨。 もし工作にちょっと興味がある、エアブラシ買ったので練習したい、そんな方にお勧めです。 超絶技巧・重加工作品ばかりが工作の醍醐味ではありません。 こういったところから遊んで行きましょう。十分楽しめますよ^^

今回は珍しく作り方的な感じにまとめてみました。 文章下手もあって実際のサジ加減やニュアンスまで上手く伝える事は出来ませんが、こんな流れで作っているという事だけでも伝われば幸いです。 よもや「やってみようかな?」なんて感じて下さる方が一人でもいらっしゃればこれは嬉しいぞと^^ 今度食事でもご一緒しましょう(笑



先ずは車体をバラし、屋根上に乗る重工クーラーを取り外して出て来た穴を埋めます。 パーツの固定に接着剤は使われていませんので、裏から爪楊枝等で押してやればすんなり外れます。

穴埋めはセオリー通りランナー引き伸ばし線を突っ込んで裏から瞬着を少量流して固定。 固着する前にランナーを上下に数回動かしてから固定すると、表側のランナー周囲に瞬着が適量回って具合が良いです。

リアウインドは破損し易いので分解の際は注意します。 方向幕を弄らないor窓の上からステッカーで表現する場合は外さなくてもOK。 今の瞬着は殆ど白化現象を起こさなくなりましたが、一応内側にマスキングテープで保護しておけば万全です。 前面窓は外しておいた方が作業し易いと思います。

別に用意するクーラーはバスコレパーツ一覧表上では「デンソー小型A」と記載しているものです。 第5弾等初期製品は接着剤でがっちり接着されているものがありますので、なるべく今時の製品を選んだ方が使い易いです。



ランナー伸ばし線が固着したら適宜切り取りせっせと磨きます。 エアロスターには屋根上に溶接ラインが表現されていますので、これより外側は触らないように作業します。 心配ならマスキングしても良いでしょう。

作例では#400→#1000→水を付けて#1500~こんな感じにペーパーを使い分けて作業しました。 穴の跡を消す事は当然として、塗装してある部分と無い部分の段差を均す事も重要です。



製品の塗装を生かす前提で一番重要な事……ご想像の通り車体の色に合わせた塗料を調合する事です。 車体の塗り分け工程が無い分ここに手間が掛かってしまう~これは最初から覚悟しておいた方が良さそうです。 

製品の仕上がりを観察すると、基本的にはつや消し仕上げでありながら、クーラーの隅などがちょっと光る~キメの細かい半光沢のように仕上がっています。 この質感を目指す為、今回は調合する塗料は全て光沢塗料を使いました。 つや消しや半光沢を使ってしまうと、吹き加減や薄め具合・吹く距離等の調整では質感のコントロールが難くなり、後からクリアを吹くなど手段も限定されてしまいます。 製品まんまの車と並べる目的もありますので、クリア吹きは出来ればやりたくない~本当に最後の手段として取っておきたい狙いもあります。

で、調色の実際ですが、本当は近似色から作る方が記事としては説明し易いものの、この手の系統の色で市販されているものは殆どがつや消しか半光沢という、、それもあって今回は純色カラー主体の調色になってしまいました。 従ってレシピは「適宜混ぜる」としか説明しようが無く、残念ながら具体的な比率は判りません。 雰囲気として大雑把に書くなら、白をベースに純色イエローを多目に注ぎ、マゼンタを滴下しながら赤味を付け、シアンを一滴ずつ垂らして濁らす~の繰り返し。 瓶の状態(原液の状態)である程度似た色が出来たら試し吹きを繰り返して追い込んで行く事になります。(勿論純色カラーのみで作る必要はありません)



ベテランモデラー諸氏ならご存知の方法でしょう。 同じ光源の下でなるべく近くに置いて撮影→フォトショップ等CMYK成分を抽出出来る画像編集アプリを使って目安にするという方法もあります。 勿論この方法だけで完璧に色を合わせる事は無理ですが、方向性を探るにはそれなりに使える手段です。

画像は「こんなもんかな」~なところまで出来た時に試した絵。 もちろん画像=ラスタデータですので、隣り合うピクセル毎にも値が異なり一点だけで判断は出来ませんが、何点かポイントを当てて平均的な数値を導けば、ある程度傾向は読み取る事が出来ます。 この場合、車体に比べC(シアン)が足りない→シアンをほんのちょっと足してみる~と言う方向性が見えて来ます。

注)それぞれ単独の数値に意味はありません。 CMYKの調合バランス=比率の目安にする為だけの値ですので、この数値が即ち現物の神奈中イエロー~と言う訳でもありません。

原液の状態である程度合わせた塗料が出来たら、今度はジャンク車体等適当なものに実際に吹き付けて比べてみます。 正直物凄く手間且つ面倒な作業ですが、ここが我慢出来るか否かが勝負どころ。 一滴入れては試し吹き+ブラシのうがい、吹いてはうがい、、吹いては、、、、今回はこれを8回繰り返す事に。 逆に言えば原液からそれなりに弄った事になるので、そのまま吹いていたらさぞ後悔した事でしょう。 筆塗りで色を合わせても吹くと違ってしまう…よくある事です。 純色カラーは同じ一滴でも色によって変化する影響力の差が大きいので、強いシアンを入れる際は一滴づつ慎重に。

《強い》 シアン>マゼンタ>>>イエロー 《弱い》



やっと出来た神奈中イエロー。(神奈中オリジナルセット3ver.)
こんな調子に、前面に使う神奈中オレンジ(同セット2&3ver.)も作っておきました。



では塗ります。
先ずは要らない広告等から薄い紙を取り出して粘着部分が3~4mm位出る感じのマスクを作ります。 表面つるつる&ペラペラの紙が使い易いです。 これで※車体に極力マスキングテープを触れさせないようにする為と全体を一気に覆い作業の簡略化を図ります。

※バスコレ製品に粘着テープを貼り付け→剥がすと、稀に印刷等が剥がれる事がある為その予防策です。



屋根に開いた穴の裏をマスキングテープで塞ぎ、先ほどのマスクを雨トイ上に2~3mm出るような感じで簡単に巻いて行きます。 雨トイに貼って行くようなイメージです。



次に9~10mm幅に切り出したマスキングテープを屋根にモールドされた溶接ラインにピッタリ合わせて貼り付けます。 今回はヤスリ掛けの際溶接ラインも少し触れてしまった為外側に沿わせました。

作った光沢塗料をMr青ラベルシンナー(普通の薄め液)を使って気持ち薄めに溶きます。 リターダやエアブラシ用のシンナー(黄ラベル)は使いません。 当然吹きながらこの濃度も調整、さらに吹き加減や距離なども加減しながら仕上がりをコントロールします。 このさじ加減は文章では説明し難いのですが、狙いとしてはつや消し気味に仕上げつつも粒子感は出ないようにするイメージ。 まぁ元々つやあり塗料なので余程湿度が高い日に吹かない限り激しくザラザラになる事はほぼ無いと思われますし、つや出しを目指して濡らすほど一度に吹く必要も無い為、それほど難しい調整ではないです。 兎に角厚塗りにならないように、元々塗装されていないクーラー下の部分が他の部分と同化したら(覆えたら)その時点でやめます。 

車体が済んだらクーラーや通風機なども塗装しておきます。 今回作った塗料に関してはそこそこ隠ぺい力があるようで、白成型のクーラーにそのまま塗装しても白飛びは起こりませんでした。 また、これらのパーツのみフィニッシュする際に一瞬濡らし気味にしておくと、僅かにつや感のある製品のような雰囲気に仕上がります。



画像は吹き付け直後、ままOKでしょうか。 フラットベースが入っていないのでキメの細かい仕上がりになります。 調色とつやのコントロールが上手くいっていればこの時点で車体塗装完了~と言えますが、現実には「製品と全く同じ・全く同化してる!!」~とキッパリ言い切れるような仕上がりは難しく、殆どの場合もう一手間掛ける事になります。

それと、屋根に写る2つの小さな窪み=射出成型の湯口跡は普通なら仕上げておいた方が見栄えは良いです。 今回は「製品ぽさを残す」&「擬似製品を作る」をコンセプト(逃げ口上?)にあえて残しておきました。



ラストはズバリ誤魔化し工程(汗

マスキングの際最後に貼った4つのテープ(一つ上の画像の赤い※)を剥がし、再度前後に補助のマスキングテープを貼ります。 最初に貼ったマスクが車体にピッタリ貼り付いている場合は画像のようにルーズにしておきます。 ルーズと言っても上から見て雨トイの赤はなるべく見えないように(当然その下の車体も見えないように)しておきます。 マスキングテープを剥がした際、厚塗りになっているとエッジが立ってバリが出てしまう事がありますが、もしそうなっていたら尖った模型用の綿棒やキムワイプ等で擦って車体に傷を付けないように仕上げておきます。

準備が出来たら極力真上から吹かないように全体にふわっと吹きます。 ルーズになっている部分はぼかし効果を期待しているので、執拗に吹くと塗り分け線出来て意味がなくなります。 この工程は色を付ける為の塗装ではなく、自家塗装した部分と製品のままの部分を馴染ませる為の作業です。 従って、時折光にかざしてツヤの具合が全体に馴染んで来たらその時点で終わります。 調色が上手く行っていないとこの程度ふわっと吹いただけでは差を埋める事は出来ませんので、やはり車体本体の塗装を省ける分ここ一番調色に注力したいところです。



製品まんまの車輌と並べてチェック。 色の違いについては僅かに赤っぽい気もしますが、何とか許容範囲内?? つやの質感については成功、クリア吹きで調整する必要は無さそうです。

各パーツを取り付けて組み立てれば、念願のデンソークーラー仕様の完成!
個人的にはこちらの方が「新車っぽい」イメージがあります。



折角なのでもう一手間。 平塚や茅ヶ崎に居るセーフティウインドが付いた仕様も作ってみました。 現時点では、茅ヶ崎の[ち22]、平塚は[ひ17] [ひ26] [ひ55] [ひ68] [ひ83] [ひ137] の7台が該当するようです。

こちらは少々難易度高目。 ただ、一応失敗しても車体には影響ないですし、数回の塗装剥離(繰り返し作業)には耐えてくれますので、細かい色入れの練習台としてトライしてみるのも有意義かと思います。 バスコレの工作はこの程度の細かい塗装を必要とするケ-スが良く出て来ますので、慣れておくと色々都合が良いです^^

窓パーツは当然別車体からセーフティウインドが付いたものを用意します。 基本的に何でもOKですが、パーツ毎に多少使い勝手が異なるので簡単に書いておきます。(一回すっぴんにして塗り直すならどれも条件は同じです)

・名鉄バス/箱根登山旧色用 : 窓下が白色で下地塗装の手間が省ける。箱根登山はパスモマークが邪魔か。
・北海道中央バス用 : 同上のメリット。ただしワイパーが銀なのでそこを黒く塗装する必要あり。
・神姫バス用:方向幕の表示領域が狭い為、幕周りの黒を落として再塗装する必要あり。
・全国バスコレ/限定セット用 : LED表示が印刷されていないので、これを落とす手間が省ける。
・他はどれも似たような使い勝手。


今回私が使用したパーツは北海道中央用。 銀ワイパーが使い難くくこれまでなるべく使用を避けていましたが、窓下が白色=下地が省けるメリットを買ってこれを選択。 従ってこちらも車体と同じく製品の印刷をある程度生かした方法を取りました。 とりあえず今回は余分を見て4つ製作、1つは塗装で仕上げ、残り3つは赤帯部分はデカール仕上げです。 塗装で仕上げた方は~

(1)LED表示を消す。結構しつこいのでシンナー湿布を当ててから剥離。
(2)製品の色入れが余り良くない部分をピンポイントで消して烏口等で再塗装。
(3)窓下にオレンジ色を吹く。(下地塗装は省略)
(4)マスキングを駆使して赤を吹く(もうやりたくない)
(5)ワイパーに黒を吹く
(6)手摺等細部に黒を色入れ
(7)車椅子マークデカール製作&貼り付け

実験の意味もあって面倒な方法を取りましたが・・・

(3)窓下に赤を吹き、帯になる部分をマスキング
(4)白を軽く吹いてからオレンジを塗装

~に入れ替えると多少は楽になります。 しかし何れにせよ手摺やワイパーの付け根が邪魔する僅かな場所に0.1mm程度の線を引く事はそれなりに苦労を伴います。

残りの3つは赤帯をデカールに置き換えました。 これで解決??~と思いきや、そもそもデカールを作れる環境が必要な事や、デカールに置き換えたところで小さ過ぎて貼り付けも大変。 やはり難易度は高めです。

もしどうしてもこの帯がネックになってしまう場合はオレンジだけの表現でも良いかも知れません。 製品を見てもゴム直下(黒の隣)にある為か赤は余り目立つ印象ではなく、実際オレンジのまま取り付けてもそれほど違和感は出ませんでした。 というか、黒がはみ出して殆ど赤が見えない製品や、赤印刷が欠損している製品も当たってしまいましたが、言うほど不自然ではないです。 



今回はベースの製品を生かしたものですので、一から塗装するものとは工作内容や苦労するポイントは異なりますが、やはり一手間掛けたものが完成した嬉しさは変わらないものです。 「こんな製品あったっけ??」~私の大好物でもある捏造工作(笑 久し振りに楽しい一時となりました。

さて、こうなって来ると社番やナンバーはどうすんの? となりますよねぇ…やっぱり。 目下ネックは元社番消しのマスクがノンステの場合2色必要(リア社番が黄色の上にあるじゃんorz)=コストアーーップ。 ご要望も頂いてはいるのですが、車番消し2色マスクレタ+黒車番レタ+ナンバープレート等のデカール=計3枚構成とすると結構なお値段になってしまいそう。 その上リアスタイルがちょっと違うセーフティウインド付の車の諸々をどうするかっと言った問題もあるし…  黄色い車はこの程度までで楽しんでおくのが吉なのかな…(悩み中

by blog-MrT | 2014-04-26 14:04 | バスコレ(改造系) | Comments(19)
Commented by 立石重工 at 2014-04-26 19:19 x
どうもお久しぶりです(^^ゞ

おおっ! 久しぶりの工作ネタですね。 
お手軽と仰いながら製品クオリティに合わせる為に、調色をはじめ随所に細かい配慮の行き届いた加工に毎度のことながら感心致します。

そして、同じ事業者のバスが並ぶ光景はいいですね。一見同じような車でも屋根上機器やリアの灯火の配置等が年式ごとに異なっていてその違いを再現するのはこの趣味の醍醐味のひとつかもしれませんね。
私がバス工作に嵌ったきっかけは方向幕のシールを自作したところからです。

最後にもし実車があるのなら今回のバスの尺違い等も制作されてみては・・・(きっと製品と見分けがつかないものを作ってしまいそう・・(^^ゞ)
Commented by とある美琴の桜子 at 2014-04-26 23:34 x
お久しぶりに・・・なりますかねw(特にコメント上では)

神奈中イエローの調合例キターーっていうのが真っ先に感じたところです!!!
個人的に近似色を見つけようとするはずが、感覚や勘がさえず断念しかけてたところだったので、とりあえず足りない塗料をポチる用意からしようかとw
前面の2本ある細い帯は、なんとなく思った色で(主に鉄道カラーですが)それっぽい色になったので色が決めやすかったのですが、これはいろいろ鍛えられますね(特に2本目を塗ろうとするときは)...複数個になったら気持ち折れそうですがw。

雰囲気だけでも・・・であれば、帯の垢部分の省略以外にも、広島バスの前面をベースに帯を弄ってみてもいいと思います。(他所で上げたリンク失礼をします、こんな感じに→http://p.twpl.jp/show/orig/3EDyq)
自分はこの加工だけでストップしてますが・・・w

デンソークーラーもう少し集めておこうかなぁ
あと、デンソー小型A・Bどっちがどんな差異だったかをブログ内で思わず探してしまったりw

横から失礼します >> もし実車があるのなら~尺違い~
確かに神奈中のゲテノンは、短尺以外に標準尺もいますね・・・(色々な気持ちを押さえながらゴクリと
Commented by blog-MrT at 2014-04-27 17:13
■立石重工さん
どうも、ご無沙汰してしまいました。やっぱりこっちが本線ですね(汗
元々製品と同じように作るのが私の拘りですので、如何に痕跡を残さないように捏造するか(笑~その延長線上です。

>一見同じような車でも~~~年式ごとに異なっていてその違いを再現する
同一事業者をずらっと並べたい。私もそうですが、こような趣向ですと年式違いによる細かい違いを再現して並べたくなりますね。 製品は数あるタイプの中から極少数の形態を選抜するしかありませんし、そのような細かい差異全てを網羅することは実質不可能でしょう。 幸い私達は工作趣味ですので、製品では賄えない部分は工夫を以って対応しましょ。

ただ、モデラーの性と言いましょうか、記事を書けばどうしてもそう言った細かい違いを意識したものになりがちですが、工作の醍醐味はそこだけではないと思っています。 細かい違いは無視、極端な話尺も無視して単純に製品の塗り替えでも十分楽しさは味わえます。 仰るような方向幕を作ったり取り替えるだけでも楽しいものです。 そこは忘れないようにしたいですね。

つづく~~
Commented by blog-MrT at 2014-04-27 17:31
~~つづき

>今回のバスの尺違い
居ますよ~戸塚・相模原・多摩はM尺なのですよね。 私より↑桜子さんの方が熱望してそう(笑
尺違いとなると製品を生かした捏造工作はかなりの難易度かと。一から作った方が遥かに簡単な気がします。 真ん中の赤帯をデカールに置き換えれば量産もそれほど難しいものでも無さそうですし。 ただほら、黄色いバスを"まともに"手を出すと際限無くなりますからね…… 神奈中に関しては、捏造以外は変なバスだけにしておく予定です。 今のところ(笑

Commented by blog-MrT at 2014-04-27 21:34
■とある美琴の桜子さん
どうもです^^

>神奈中イエローの調合例
記事を読んでも実際どんな具合に調合されたか判り難いと思いますが、白をベースに最初に黄色をドバっと入れて、あとはマゼンタとシアンを少量ずつ加えながら色を濃くして行く感じです。濃くし過ぎたら白を滴下する感じで。クリアブラックは補助的に使用します。

>前面の2本ある細い帯は、なんとなく思った色で
あら、そう言えば赤帯の色を記載していなかったですね。 赤は極細い線ですので、ここだけの使用であればその辺の(暗過ぎない)赤で十分です。作例はモンザレッドだっかたな… 車体の裾等大面積を塗るならそれなりに調色した赤を用意した方が良さそう。

>広島バスの前面をベースに
おっと、、すでに工作されていましたか^^ 基本セーフティウインドがあれば何でもOKですので、あとは手持ちと相談で。

>デンソー小型A・Bどっちがどんな差異
これですね。 http://trmexe2.exblog.jp/20699517/
デンソークーラー(横に細いタイプ)でBに相当するのはエルガにしか付いていないので、それ以外はAです。
Commented by 3501F at 2014-04-28 23:37 x
知らない人が見たら「あれ、この仕様で出てたっけ?」と思われる工作も面白いですよね。私もエアブラシを買ったのでこういうこともしてみたいなと思います。

余談ですが、私の本格的なバスコレ改造第1号が完成しました。ブログで紹介しているのでぜひ見てやってください。
Commented by LVファン at 2014-04-30 03:13 x
ご無沙汰しております。久し振りの工作記事待ってましたです。
やってみようと思った人一名ここに(θωθ)ノ


> ナンバー
とりあえず車番黒の番号と登録番号のデカールだけでもあれば嬉しいですが、色の付いたインレタはお高く付いてしまうものなのでしょうか?


おあと、先日は有難う御座いました。補填下さった分を使って家のYAMATEライナーも無事完成しました。
19弾はノンステップですから、今度はこれも期待してます(笑)
Commented by blog-MrT at 2014-05-01 07:51
■3501Fさん
どうもです。

学生の頃は別として、社会人になってから鉄道模型趣味に復帰した頃、最初に工作しようと思ったきっかけが「製品とはちょっと違うものが欲しかった」~なのですよね。 周囲に並べる物が全て製品でしたので、この中に混ぜて違和感を感じないようにしたい…当時はなかなか思うようなものが出来ませんでしたが、エアブラシ購入で全てが変わりました。 それ以来製品の仕様に準拠した形で工作する事が多いです。

>本格的なバスコレ改造第1号が完成
ブログの方拝見しました。これで一作目とは刺激になりますね。
続きはそちらで^^GJ
Commented by blog-MrT at 2014-05-01 08:27
■LVファンさん
こちらこそ先日は有難う御座いました。
無事完成との事嬉しいですね。今度また談義の際にでも拝見したいな^^

>色の付いたインレタはお高く付いてしまう
黒の社番とデカールだけでしたら三桁以内で収まるのですが、とりあえず社番だけでも作っておけば皆さんで工夫して頂けるものなかな… 製品の印刷を消すのは一般的にはそれなりに大変そうな気がするのです。 

それと、色付きレタが高価だ言う訳ではなく、2色以上の多色レタは一色単位にほぼ同コスト(レタ屋さんによる)が掛かる上、指定色以外の調色を依頼すると大抵の場合手数料が発生します。これが二色ともなると予算的に厳しい。 また、調色が基本料に含まれる業者さんでも、本当に貼った時に全くステルス状態になるように調色して貰うには、依頼する方も業者さんも結構なエネルギーが必要なのです。何度もダメ出しなんて基本料だけでは申し訳ないですし、業者さんも嫌でしょう。 そこが悩みどころ…

>19弾
まぁそうなりますよね(笑 実はデータを作りながらこのコメントを書いたりします。 前面だけクリーム色な「Non Step Bus」をどうしようか思案中。
Commented by ぽち太郎 at 2014-05-05 23:15 x
こんばんは、お久しぶりです。

神奈中の工作ネタだけあって気合が入っていますね。
クーラーの違いで雰囲気が随分変わりますね。
Commented by blog-MrT at 2014-05-06 08:47
■ぽち太郎さん

こちらこそご無沙汰になってしまいました。

いやいや、神奈中に限らず如何に弄った事がバレないように加工するかが毎度工作のテーマなのです^^ 小加工とは言え簡単に作ってしまえば結果もそれなり~ってのは避けたい。 結果的に気合が入ってしまいます(笑

>クーラーの違いで雰囲気が
神奈中はずっと重工クーラーを搭載しており、QKG-から変更になったデンソー搭載車の方が私のイメージでは「新車」のイメージが強いです。 まぁどちらが格好良いかと言えば私は「重工クーラー搭載車」となるのですが、それと"このスケールで"欲しい車はちと違う……
Commented by 市内循環 at 2014-05-06 18:27 x
ご無沙汰しております。製品と何ら違和感の無い工作、流石ですね。

この手の加工では、①切継ぎ・穴埋め等の処理 ②丁寧な塗装・その他仕上げ…が肝心になると思いますが、何れもきっちり決まっている様ですね。
但し、バスの場合は案外誤魔化せるというか、例えば同じ車体の側面パネルでも部分によって微妙に塗装の明度・彩度が違っている場合を見かけます。恐らく車体を部分的に補修した結果、パッチワーク状になったのかと思いますが…。

今回の趣旨のように、「製品のような完成度」を重視するのではあまり参考にならないかもしれませんが、実物で見る補修跡のように見せたいのであれば意外と有効?な気もします。

それと標記変更について。最近の方法ではマスクを転写してから車番を…というのがある様ですが、私はマスクを使わず消しゴムでこすり落とす方法を使う事があります。鉄道模型製品で試しただけでバスコレに使えるかは微妙ですが、不要車体があれば是非一度お試し頂ければ幸いです。
(製品によっては印字が落とせない、又は落ちすぎて塗装まで持っていかれる…という事も有り得る為、万が一試す場合はくれぐれもご注意願います)
Commented by 3501F at 2014-05-09 00:25 x
三重交通の70周年記念セット、かなりいい感じに仕上っているようですね。塩浜のイベントはいろいろあって参加を見送りましたが、今週末の中勢営業所で行われるイベントには参加しようと思います。
三交ではいすゞ7Eはキュービックと共に定番中の定番なので、ぜひとも揃えたいです。
Commented by blog-MrT at 2014-05-10 05:19
お二方

コメント有難う御座います。コメレスは帰宅後に^^
消しゴム買って来ます(笑
Commented by blog-MrT at 2014-05-11 05:31
■市内循環さん

いろいろ情報有難いです。

確かに最終的に多少違っていても不自然ではないケースは結構ありますね。 鉄道でも車体が弓なりになっていて正解とか・・・ ただまぁウェザリングや細密化等を完璧に施すリアル志向は別として、やはり均一に出来ていた方が模型では美しく見えるケースが多いですので、先ずは妥協無く作る(塗る)方向を目指し、結果的に多少違った場合にその妥協点を求めると言った流れで良いかと思います。 最初から"まだら"で良しとしてしまうと自ずと甘えが出ますので、そこはなるべく排除した方が良い物が出来るかな(私の場合) 勿論市内循環さんが仰るのもこの事かと読み取っています。

つづく~~
Commented by blog-MrT at 2014-05-11 05:31
~~つづき

>消しゴム
確か塗装の上に印刷されているものでしたら印刷部分だけが消えると伝え聞いた事がありますが、神奈中のケースですと、印刷されたオレンジ色の帯の上の印刷された黒い社番を消したい(印刷on印刷)なので、そこがどうなるか今度ジャンク車体等で試してみます。 とりあえずMONOブランドの消しゴム買って来ました(笑

その他に目の細かいやすりシート(3M等の#2000~6000)あたりのもので丁寧に消すと言うネタもありますね。 これらの手法を用いた時の手間~1台2台なら兎も角、沢山の車両を変更する事を考慮した場合に如何なのかも含めて考えてみたいと思います。
Commented by blog-MrT at 2014-05-11 05:41
■3501Fさん

家の僅か数セットを見た限り~ではありますが、細かい印刷も煩い印象は無く、なかなか良い感じに出来ている印象です。 明けて今日イベント開催ですね。

>いすゞ7Eはキュービックと共に定番中の定番
やはりその事業者の定番の車両が製品化されると買い易いですね。 レポを書く際に三重交通の過去品を引っ張り出して来て、何気にツボを突いた良いラインナップだなと感じました。 大きいモデルを一つ「デン」と置くなら目立つ・特徴的な・格好良い車で良いのですが、1/150の場合は並べて楽しむ要素も大きいですので、その辺に居そうなごく有り触れた車の方が有難い(買い易い)場合が多いと感じています。
Commented by Dear at 2014-06-10 01:30 x
今更のコメント失礼いたします。

これが作りたかったんですよね~
やはり調色が一番の課題でしょうか。。。
セーフティーウィンドも神奈中っぽくないけど、やっぱり欲しいところ。
今机にあるものが片づいたらチャレンジしてみます!
黄バスはこれ以上はイジらずに、幕を変えるぐらいでも楽しめるかなと思います(^^)
Commented by blog-MrT at 2014-06-18 03:04
■Dearさん

神奈中セット特に2と3については大量に走っている(た)車がチョイスされていますので、幕やクーラー・通風機・窓サッシの色等を変更するだけでも十分楽しめると思っています。 尿素水の蓋などまぁ細かい仕様はこの際無視の方向で。 更に、そこに1つ2つ変わった車を投入すればもう楽しい絵の完成と・・・ 気楽に楽しみましょう^^
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