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2015/06/12  YAMATE LINER 窓の塗装と仕上げ


YAMATE LINERノンステップもいよいよロールアウト近し?? 最後はバスコレの工作では何気に手が掛かる窓の仕上げ。地味な作業故かボディーとはまた違う面倒臭さがあり、毎度ながら気が重くなる作業でもあります。 追い込み作業~方向幕や各種表記も用意しつつ、、、作業台も自ずと散らかって来ます。

本当はこの記事をすっ飛ばして完成!!~としたかったのですが、更新間隔も延び気味、場繋ぎ兼ねて窓の仕上げについて簡単に書いてみる事にしました。




今回窓の仕上げはこんな感じに。 逆T窓なので烏口でサッシに色を入れても良いのですが、銀色は塗料の性質から失敗の確率が高くなりがちな事・筆や烏口で塗る場合と吹き付けた場合では発色(輝き)が違って来る事がある・エアロスターは他の車種よりサッシが太い~等からエアロスター+銀サッシについては吹き付けで仕上げる事が多いです。 使用した塗料はGAIAのブライトシルバー。 マスキング時に欠けが起きないようEXクリアーを若干足し、シンナーにGAIAのNP203を使用して出来る限りの対策を取ってみました。結果はまま良好。

前面は何時もはパーツ外周は烏口で塗装。中ほどにあるディティール=ワイパーやゴム類は吹き付けで仕上げています。 今回は製品の印刷で綺麗なものを拝借~横着しました。 神奈中独特の運賃幕部分は元のセーフティウインドウのモールドを削って平らにしただけ+デカールを貼った簡易表現です。

ノンステップバスで良く見る側面後部の目隠しや中扉の戸袋部分は製品は表側印刷ですが作品では裏から吹き付け塗装で仕上げています。 裏から塗る場合は出来る範囲で少し広めに(真裏だけではなく表から見えない余白の部分も)塗装しておくと、斜めから見た時にパーツの厚みで生じる隙間が消え具合が良いです。



エアロスター且つ銀サッシの場合厄介なのはサッシ間の黒でしょうか。 これまでは製品準拠として製品と同じく裏に塗装していましたが、今回から表側から隙間にエナメル塗料を流す方法に変えました。最初からこの方法を取る方が普通? 裏から表現する場合は細い隙間をマスキングする必要がある、、これ結構手間だったりします。



エナメルでの色入れ(流し込み)作業で気を付けたいのは窓表面にはみ出さないようにする事でしょうか。2番目の画像のようにサッシの上にはみ出す分にはOK、窓表面に流すと後々厄介な事になります。 



理由はこれ。エナメル塗料の溶剤は透明樹脂(スチロール系?)に使うと表面を曇らせてしまうのです。 PETROLEはちょっと触れただけで即曇り、タミヤの純正溶剤もPETROLE程ではないもののやはり曇ってしまいます。こうなってしまうとコンパウンドを使用してそれなりに頑張って磨かないと元に戻りません。

もしエナメル塗料を窓表面にはみ出させてしまった場合は、クレオスの青ラベルシンナー等油性アクリル用の薄め液でも落とす事は可能。短時間作業なら窓を曇らす事もまず無いと思われます。(※汎用ラッカーシンナーなど強力なものはNG 樹脂が溶けます) しかし、今回のように下地に銀の塗装面がある場合は薄め液を使うと当然これも一緒に落ちてしまい、リカバリ作業=また銀色を塗装する必要が出て来ます。 よって流し込み時のはみ出しはサッシの上までに~が吉。



曇らせる性質を逆手にとって、、、ストラクチャーの場合、余りにもピカピカでは不自然な事もありますので、そんな時はPETROLEやX20を使って曇らせてしまうのも手です。
画像はピカピカな透明パーツに塗って一旦曇らせ、ティッシュやキムワイプ等で擦ってマス目の中心部だけ若干艶を取り戻す感じで表現したものです。



ボディーはクリア保護も完了してこんな具合に。 仕上げた窓を組み込んで99%完成~あとは乗降中表示機を付ければいよいよロールアウトです。 そう言えばワンステYAMATE LINERも完成記事を書いていなかった模様。これも合わせて近日・・・かな。

by blog-MrT | 2015-06-12 05:01 | バスコレ(改造系) | Comments(9)
Commented by へのへのもへの at 2015-06-13 23:44 x
初めまして、へのへのもへのと申します。
よろしくお願いします。

早速で申し訳ないのですが、製品の窓ガラスパーツの印刷はどのようにして落としていらっしゃるのでしょうか。
やはりタミヤのシンナーでは曇りが生じるのではないかと思います。
どのようして回避なさっているのか、ご教示くださると幸いです。
Commented by blog-MrT at 2015-06-15 04:21
■m.mさん

わざわざ苦労したり、厄介な事にチャレンジしたり、、、最後は「趣味だから」「好きだから」しかないでしょうね。その先には仰るような満喫タイムが待っていると^^

その昔ヒストリックカーが趣味だった頃、仲間も含めて二言目には「オンボロ過ぎる」とか「直ぐ壊れるんだよなぁ」「また金掛かる」などと愚痴をこぼしたものですが、ブーブー言いつつも直しては壊してをよくやったものです。そして最後には宵の肴になっている…… こうした語り草が出る事こそ趣味の醍醐味ではないですが、苦労話も好きのうち~趣味の華と思っています。 本心から愚痴をこぼすようになったらヤメ時(笑

>指紋や皮脂の除去は徹底せよ!
これは思ったより仕上がりに影響しますし、窓等脂が付いていては見栄えも悪いです。私も作業前は当然として、作業中も頻繁に手を洗います。
Commented by blog-MrT at 2015-06-15 05:57
■へのへのもへの様

ようこそ、はじめまして。

ご質問の件ですが、製品の窓を落とす際、私はクレオスの薄め液(青いラベルのもの)を使用して落としています。 変に熱を掛けたり(強く擦って摩擦熱を起こしたり)、長時間漬け込んだりしなければ曇った経験は今のところ無いです。 ただ、極初期の頃の製品(色問わず)や、銀サッシの一部製品は全く反応しないものや非常に落ち難いものもあり、そうしたものは良い落とし方は私も判りません。

また、この記事で取り上げた「曇る」溶剤はタミヤのエナメル塗料用シンナー(X-20)と油絵の具等で使用するPETROLEで、クレオス/GAIA等の油性アクリル塗料用薄め液や、タミヤの水性アクリル塗料用シンナー(X-20A)・タミヤのラッカーとは性質が異なると思われまので、それらを使用して曇るかどうかはまた別です。

バスコレ用の窓ガラス(透明樹脂)に限れば…

・クレオス 油性アクリル塗料用薄め液:OK
・GAIA 油性アクリル塗料用シンナー(多種アリ):性質的にはクレオスと同等だが念の為要実験
・タミヤ 油性アクリル? ラッカー溶剤:未知・要実験
・タミヤ の水性アクリル塗料用シンナー(X-20A):未知・要実験
・クレオス/GAIA等の水性アクリル塗料用シンナー:未知・要実験
・タミヤ エナメル塗料用シンナー(X-20):NG
・PETROLEやナフサ系揮発性油:NG
・IPA等のアルコール類:NG
・汎用ラッカーシンナー:NG

※昔は油性アクリル塗料をラッカーと読んでいた事もありましたが、今は塗料の樹脂成分記載するようになりました。タミヤだけは今でも「ラッカー溶剤」と言う名前を使っているシンナーもありますが、これが所謂汎用塗料~ペンキ等のラッカーを指すのか、アクリル塗料の油性/水性を区別する為に使っているのかは判りません。(すみません・タミヤの塗料は殆ど使わないのでシンナーもエナメル用以外は手持ちにありません)

油性(溶剤系)アクリル塗料→クレオスMr.カラーやGAIAカラー・GM鉄道カラー等
水性アクリル塗料→クレオス水性ホビーカラー(アクリジョンシリーズは別?)・タミヤの瓶入り塗料

こんな感じでしょうか?
また是非書き込み下さい^^
Commented by 3501F at 2015-06-19 11:42 x
エアロスターの銀サッシの塗り方は参考になりますね。今まで筆塗りでやっていましたが、吹付を試してみようと思います。

エアロスターやエルガの切継ぎは屋根のリブを消さずに継ぎ目を消すのが大変でよく失敗します。何かいい方法とかありますかね?
Commented by パラサイン at 2015-06-27 22:52 x
はじめまして。パラサインと申します。いつも興味深く拝見させていただいています。
YAMATE LINERの完成記事を楽しみに待っているところですが、作品の実物も是非拝見させていただけないかと思っています。
来週にはJNMAが予定されていますが、パンダ工業のブースで展示するとか、あるいはTRMさんの近所の模型店に展示するとか、はたまた秋葉原のレンタルショーケースに一時展示するとか、
実物の作品を拝見させていただくことは、できないものでしょうか?
Commented by blog-MrT at 2015-06-29 04:02
■3501Fさん

返信遅くなってしまいました。内容が内容だけにどう回答すれば良いのか、、少々時間を下さい。
ざっくり書けば。切り出しを正確に→隙間埋めで瞬着を使う場合はこんもり盛らない→後はペーパーの使い方~になるでしょうか。テキストだとちょっと説明し難い予感。 これらの車種の尺変更を行う機会があれば撮影等しておくのですが、直近それの予定はなし… 具体的な説明には時間が掛かりそうです。
Commented by blog-MrT at 2015-06-29 20:37
■パラサインさま

ようこそはじめまして。書き込み有難う御座います。

>作品の実物も是非拝見させていただけないかと
お見せする事自体は一向に構いませんが、具体的にどうするかが課題でしょうか。

1:レンタルショーケース
見せる為だけに借りるのはちょっと現実的ではないでしょうか。お金掛かりますし…それ誰が出すの?と。 かと言って何かを売れば転売ヤー呼ばわりされるのがヲチかと。

2:JNMA
そこでYAMATE LINER等関連品を頒布するのであれば作例としておいて置くことは可能です。ただ、それが無い場合は貴重な場所を取るだけに、、ブースの方に迷惑が掛かってしまいそうです。

3:模型店
完成した直後は愛着もあるので手元に置いておきたいのも正直なところ、、、すみません。 しかし、実はそんな話をとあるお店からも依頼されていたりしますので実現性は無くは無いですが、モノだけ置いて売るものが無いと苦情が来るそうで、見せる為だけに置いておけるかは確認を取る必要があります。以前は気にせずお願い出来た模型店もありましたが、何しろ鉄道を買わなくなってしまったので今は肩身も狭く…

4:直接会う
まぁ趣味の世界ではこれが一番現実的かも知れません。軽く同好とご飯~でも構いませんし、JNMAには行くと思いますので時間等示し合わせて~むしろJNMAはその為に行くようなものです。ただし、連絡先を頂戴する必要があります。

本当は今年のJNMAは何もなし~の予定でしたが、何か仕込みますか… 少しお待ち下さい。
Commented by パラサイン at 2015-07-04 19:54 x
コメントありがとうございます。

明日のJNMA、模型実物を展示してくださるようですね。さきほどWEBで知り、おぉぉー!と思いきや、明日はどうしても外せない用事ができ、行けなくなりました。

TRMさんもお越しになるとのことで是非お会いしたいと思っていたのですが、残念です。

今後、同様のイベントに行かれる際に、是非お会いできればと思っています。

これからもちょこちょこコメントさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

最後に、「工作台」の近況レポートも楽しいのですが、これまで制作されてきた模型の「展示台」のレポートも是非アップしてください。
Commented by blog-MrT at 2015-07-06 22:04
■パラサインさん

こちらこそ、機会を見てご挨拶頂ければ嬉しいです。
最近は事業者限定も少なくなかなか思うような機会が少なくなっていますが、また秋ごろになればイベントなどあるかと思います。 それ以前に何処かで談笑でも構いませんし、直接ご連絡頂ければそんなセッティングも可能かと思います。

>展示台
そうですね。撮影&編集する時間があれば工作に回す~が最近多くなかなか更新出来ずすみません。
昔の作品は一部ムック等への掲載もあり完成報告が出来ていませんが、そろそろそれも考えなくて良いかな?とも思っておりますし、最近製作したYMATE~とラックバスについては近く更新を考えたいです。

今後ともよろしくお願いいたします。
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2004年8月以前は未処理です。 その他のハイライトされていない月は管理人サボリの為記事がありません。



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