停滞久しいこのバス~その理由だった窓の都合も何とか解消し、晴れて塗装作業と相成りました。 慎重に切り継いだつもりではありましたが、切り継ぎ箇所が無数にある事もあって、やはりと言いましょうか修正箇所も多く、下地を整えながら基本色を塗り終わるのに3時間も費やしてしまいました。 その際ちょっと触りすぎて失敗した箇所が…時間の都合で焦ってしまったのが悔やまれます。 塗装後は指の腹や少しヘタった#2000程度のペーパーで軽く水研ぎ&水洗、表面に浮いて付着している粒子を取り去って今日の作業を終えました。
窓は先日BRCの記事中で書いた方法=9弾製品7E大阪市営のドア側一番前の窓を4個繋げて作ってみました。 幅に関してはこれで何とか解決、欲を言うならもう少し高さが小さければより実車の雰囲気に近いのですが、流用工作前提ではある程度は仕方がないですね。
~で、前述の失敗箇所は一番目立つ雨トイです。 非常口周辺から後方に掛けて修正中にうっかり触り過ぎてしまい、後端や非常口の上辺りが残念な結果になってしまいました。 もちろん雨トイも修正を掛け何とか見れるかな?程度までは戻してみましたが、一度グダグダにしてしまうとなかなか元には戻りません。 全削除してからランナー引き伸ばし線で作り直す方法が一番すっきりするのですが…何となくそのまま進めてしまいました^^;
当初テールランプはデカールやステッカーで~と考えていたので何も工作していませんでしたが、ステッカーにしろ多少厚みが目立ってしまう気がしたので実物同様一段凹ませてみました。 OHPシートなど透明材を使っての表現も考慮して少し深めに加工しています。 具体的には塗装後に考える事にしましょ。