塗装の秋…とは言うものの、なかなか晴れませんねぇ
~そんな訳で、この3日間、ちまちま屋根上配管の加工をやってました。
準備として配管モールドは全て削り落とし、画像手前のランボードとパンタ台座の間にスペースを作る為台座を0.2mm程度切り取っておきます。
先ずは母線ヒューズ下を潜る様に通っている配管を施工。(台座は0.25mmプラ片、線は0.2mm真鍮線) 次にかぎ外し線を施工。(0.1mm洋白線に外径0.3mm内径0.1mmのパイプを通して表現) 取り付けはこの位の太さの配管になると割りピンではゴツ過ぎる為、実測0.08mm銅線(ヘッドホンのコードばらし)で止めています。
次は母線に手を付たいところですが、ヒューズに丁度良いものが無い! 色々と探してみたものの見つからず、ここは何かで代用してお茶を濁そうか… ~が、地鉄で妥協して少し後悔した部分なので、今回はTOMIX113系用をベースに0.13mmプラ板で作ったカバーを被せる方法で製作してみました。
(1)=Tomix113系用そのまま (2)=形態を細く若干台形に成型 (3)=0.13mmで作ったカバー
(4)=2+3>試作B (5)=1+3>試作A (ボツ作、横着して1にそのまま被せた>大き過ぎ)
一応試作Bを使う予定にして2つ作ったところで集中力が切れました。 今日はここまでに。