今日はデハ3100妻面のジャンパ受けを取り付けてみました。
3101実車1位側ジャンパ受け画像
このジャンパ栓はKE70との事なので、まずはトレジャータウン品番TTP-106を2位側に2個取り付けてみました。 作業前から多少気になっていた事ですが、取り付けてみるとやはり少しオーバーなようで、このままだと母線配管に干渉してしまいそう+手摺との大きさのバランスも好みでない結果となってしまいました。
そこでKE70と思しき他のものを物色、丁度種車(Tomix急行型電車製品)に付属している部品の中に、169系で使用するKE70がモールドされている事を思い出し、試しに1位側に取り付けてみたところが上の画像です。 随分小ぶりですが、大きさのバランスはこちらの方が好印象、連結面である=カーブのクリアランスを考えても有利と判断してこれを採用してみました。 もちろん付属部品の車体下側からはめ込む取り付け方ではなく、車体に穴を開けて台座の厚みが出ないように埋め込んでいるのは何時もの通りです。(この後2位側も交換しています)
ついでに横方向に0.2mm穴を開け、0.15mm真鍮線で小細工を施してみました。 良いアクセントにはなったかな?
(実車妻面の様子は7/25~29の後編を参照)