大変あり難い事に、不明だった点についていろいろとご教示頂く事が出来ました。
情報下さったミニエコー様 イーチコ(目黒新橋)様 連名で大変恐縮ですが先ずは御礼申し上げます。
画像まで送信下さり、また公開の承諾まで…
こちらにアップさせて頂きました。
さて、改めて画像を見るとドアは3つとも大きさが異なり、特に第3ドアはかなり細い事が判明、模型では前ドアを流用した為少し感じが違っています。 そこで、エンジンルーバーも左右逆な事もあり、この2点を改修してみました。
新しいドアの大きさは4枚折り戸の半分を使用する形を取り、片側のドア枠を移植して2枚折り戸を製作しています。 また、エンジンルーバーはジャンク車体からクーラーコンデンサ部分のルーバーを数個組み合わせるなど、ルーバー部分だけで公式側は4ピース/非公式側は2ピース構成になっています。 これは良く言えば成型品らしさを保つ為ですが、実のところスジ彫りが苦手である事が主要因で、スジの部分まで製品を利用した為にこのような組み合わせになってしまいました。 正直言ってここまでする必要は無かった気がしますが…
その後取り付けていなかった送風機を接着して車体の加工は(多分?)終了です。