先ずは先日の記事(7/08)、キュービック用のクーラーなど友人よりお借り出来ましたので画像を追加してあります。 参考にどうぞ~某氏感謝!
さてさて、今度はいすゞキャンペーンを実施中。 取り急ぎ進行の早い1台をパチリ。
P-の一台、角型テール中扉4枚折り戸が特徴なV代車~R-V519(臨海)として仕立ててみました。
運転席側の窓は製品のまま、ドア側は加工しています。 ドア間=前から臨港/川中島バスの方向幕部分+大阪市のドア側前から*1枚目と2枚目(1枚目は細くカット) *の部分はサッシが無くなってしまいますが、サッシ復活加工などは施しておらずそのまま縁に銀色を塗っただけです(上手く誤魔化せた気がする…)
もう一つの方法として、都営/大阪市以外の運転席側前から1枚目(細い窓)+2枚目を使う方法もありますが、今回は方向幕の部分の幅とのバランスを考えて、方向幕部分より少し大きくしたかった&細い窓はもっと細くしたかった事から大阪市のものを持って来る方法を取ってみました。 中ドア後ろの窓は臨港/川中島バスまんまです。 種車が尽きるまではこの方法で作って行こうと思います。
顔がねぇ… 未だこんな感じなのです。
折角なので写っていない2台分を含め、とりあえず8台分まとめて作る事に。 窓縁や窓中のワイパー部分は塗るのが面倒なので、こんな感じで色を落としています。 綿棒や小さく千切ったティッシュを固めたのものにMr青ラベルシンナー染み込ませてピンセットで摘みながら擦りました。 この後>アイボリー>ベージュ>グリーンの順(車体と同じ順番)で塗る事にります。 行灯の無い都営バスの一般車を作る場合、お顔は山梨や京王が使い易いかも知れません。 窓縁の黒を残す為どうしてもその傍の部分に下地の色が残ってしまいますが、山梨/京王ですとその後に吹くアイボリーと似た色とあって薄塗りでも色が透けない>その後の緑色を均一にし易い~と少し利点があります。
それにしても、何だかその昔GMキットの余りパーツで顔だけ作ったレリーフみたいだなぁ…^^